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紀の川市で 暮らす Life in
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子育てまるわかり About parenting

みんなで育てる、

いっしょに育つ。

子育てには色々な形があります。
悩みや歓び、成長も人それぞれ。だからこそ、一人で抱えるのではなく、地域全体で子育てを見守り助け合う風潮が紀の川市にはあります。
子どもの医療費や学校給食費などの経済的援助はもちろんのこと、困った時に相談できる窓口や子どもを預けられるファミリーサポートセンターなど、安心して子育てできる支援がたくさん。子育ては、妊娠から育児まで、切れ目のないサポートが充実している、紀の川市で。

1. 赤ちゃんに出会うまで

ご妊娠おめでとうございます。
新しい命への期待や責任、少しの不安で胸がいっぱいかもしれません。
まずは、妊娠してからどのようなことが必要になるのか、一緒に確認しイメージを作っていきましょう。

  • 妊産婦健康診査等受診券を受け取りましょう
  • 母子健康手帳交付時に妊産婦健康診査受診票をお渡しします。うち超音波検査用5,000円分2枚は紀の川市独自の補助券となります。詳しくはこちら

  • つわりなどで家事等がつらく、周りからの支援を受けられない方は
  • 妊婦または産婦で必要な方に助産師による訪問を行っています。
    詳しくはお問い合わせください

  • 妊婦歯科健康診査を受けましょう
  • 平成31年4月より、妊婦中の歯科健康診査(1回)の助成制度がはじまります。詳しくはこちら

2. 赤ちゃんがうまれたら

ご出産おめでとうございます。
慣れない育児かとは思いますが、大事なのは無理しないこと、あせらないこと。
決して一人で抱え込まず、困ったことがあれば周りに相談してみましょう。

  • 産婦健康診査を受けましょう
  • 新生児聴覚検査を受けましょう
  • 出生届を提出しましょう
  • 児童手当およびこども医療費助成の申請
  • 紀の川市では、中学3年生までの子どもを対象に、子どもが病気やケガにより医療機関等を受診した場合に、保護者の方が支払う医療費を助成する制度を実施しています。詳しくは、こちらをご確認ください。

  • 出産育児一時金の申請
  • はぐくみサロンの活用
  • 妊婦や産後4ヶ月ごろまでの赤ちゃんとお母さんがにんしん・出産・育児について相談したりゆっくりお話しする場を用意しています。詳しくは、こちらをご確認ください。

  • 産後ケア事業
  • 赤ちゃん訪問
  • 予防接種が始まります
  • 乳幼児健康診査および健康相談を受けましょう
  • 乳幼児の心と身体の発達を確認させていただくために検診・健康相談を実施しています。詳しくは、こちらをご確認ください。

3. 安心して子育てをしていただくために

紀の川市では、医療費や保育料などの経済的援助だけでなく、共働き世帯のための子育て支援などをご用意。今回は国や県の情報も含め、安心して子育てしていただくための支援や施設などについてご紹介します。

  • 幼児教育・保育料の無償化
  • 私立幼稚園第二子以降保育料無償化事業費補助金
  • 通院18歳、入院24歳まで医療費無料
  • 小中学校の給食費無償化
  • わかやま子育て支援パスポート事業
  • 和歌山県では、子育て家庭を応援する事業として、18歳未満のお子さんのいる世帯または妊娠中の方がいる世帯を対象に、協賛店舗が事前に設定する割引や特典等の優待サービスを受けることができるパスポートを配布しています。詳しくはこちら

  • わかやま在宅育児支援給付金事業
  • ひとり親家庭自立支援給付事業
  • 就学援助制度
  • 紀の川市では、経済的理由でお困りの保護者に対して、児童生徒の学習が妨げられることがないよう、新入学学用品の入学前支給を行っています。詳しくはこちら

  • 不妊治療支援
  • 不妊治療のについて、経済的負担の軽減を図るために、費用の一部を助成し、不妊治療を受けやすくする制度を実施しています。詳しくはこちら

  • 救急・病院情報
  • 紀の川市では、公立那賀病院の機能強化、在宅医療の推進、那賀休日急患診療所の整備など、地域医療・救急医療体制の充実化に努めています。詳しくはこちら

4. 子どもの預かり情報

共働き世帯にも安心して子育てしていただくために、
紀の川市では学童保育や地域サポート施設など子どもを預けられる場所の整備にも力を入れています。

  • ファミリーサポートセンター(そらまめサポート)
  • ファミリー・サポート・センターとは、子育てを地域で相互援助するお手伝いをする組織です。地域の子育てと、仕事と育児の両立を応援するため、地域の家庭でお子さんを預かります。詳しくは、こちら

  • 放課後児童健全育成事業(学童保育)
  • 認可保育施設での一時預かり
  • 幼稚園・保育所・認定こども園

はぐくみサポート

って?

紀の川市子育て世代包括支援センター「はぐくみサポート紀の川」では、妊娠中から産後のこと、
子育てのこと(出生から就学までの乳幼児期)まで、一貫したサポートが受けられます。
妊娠届けの提出や、産前産後サポート事業、助産師・保健師による相談など受け付けておりますので、
まずはお気軽にご相談ください。

紀の川市子育て世代包括支援センター

はぐくみサポート紀の川

開設時間

月〜金 午前8:45~午後5:30

(祝日、年末年始は除きます。)

〒649-6492 紀の川市西大井338
紀の川市役所本庁舎2階 こども課 母子保健班内

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子供と

おでかけしよう

小さな子どもを連れてのお出かけは、想像以上に色々な制約があるもの。
紀の川市では、子育ての悩みや育児の情報交換、友達づくりの交流の場を様々なかたちでご用意しております。
親も子も、安心して楽しくおでかけできるスポットをご紹介。

01

赤ちゃん広場・子育て教室

各施設にて未就学児向けにふれあい遊び、絵本読み聞かせ、保護者交流などの取り組みが行われています。

  • 赤ちゃん広場

    0歳児を対象

  • 子育て教室

    1.2歳児を対象

参加には事前申し込みが必要です。

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  • 02

    園庭開放

    市立保育所等で、子育て支援活動の一環 として園庭開放を行っています。

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  • 03

    子育て支援サークル

    就園前までの子と親が集まり親子遊びやお母さん同士の交流・情報交換などの活動を地域の身近な場所で行っています。

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  • 04

    図書館(おりひめ、ひこぼし)

    紀の川市で2館ある図書館の愛称です。旧5町にあった5つの図書館を2館へ統廃合しました。
    2館の図書館の愛称を公募し、紀の川を「天の川」と見立てて、2館が年に1度だけでなく、何度も通ってもらえる生涯学習の拠点となってほしいという願いを込め、河南図書館を「おりひめ」河北図書館を「ひこぼし」となりました。

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親子で

ハッピーレシピ

「食育のまち」紀の川市では、心身の健康を確保し、生きる力を身につけていくためには、何よりも「食」が重要と考えています。ご家庭や保育所・幼稚園・学校、地域などそれぞれの立場から「食」についての関心を高め、正しい知識とそれを選択する力を身につけていただくために、管理栄養士の監修の元、つくって楽しい、食べて美味しい、親子がハッピーになれるレシピをご提案しています。

お子さんに大人気!

彩豊かな三食丼

作った人
作った人

岩坪 江里 さん

丼や麺類など、単品で食事となるメニューは子どもに人気があります。
子どもは、「味が濃く・やわらかく・食べやすいもの」を好むためです。
ただ、単品では栄養が偏ってしまうので、野菜や果物の副菜、ヨーグルト等のサイドメニューをプラスすることが大切です。「三色丼」にも「野菜の味噌汁」などをプラスしていただくことをオススメいたします。

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  • やさしい味の

    油淋童鶏

    味覚には五味「塩味」「甘味」「酸味」「苦味」「旨味」がありますが、「酸味」「苦味」は経験して“おいしい”と感じる味のため、すっぱい味を嫌うこどもが多くみられます。お砂糖としょうゆを合わせ、揚げものを浸すことで『ツン』としたすっぱさがまろやかになって食べやすくなり、また卵をくぐらせて揚げることでフワッとした食感になります。

    作った人

    岩坪 江里 さん

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  • 切干大根の

    チンジャオロース風

    乾物は煮物のイメージが強く苦手意識を持つ子どもも多いですが、栄養価も干すことでぐんと高くなり、ストックしやすくお財布にもやさしい食材です。
    「乾物=煮物」とならず、色々な料理に利用することをオススメします。
    また、高カロリーになりがちなチンジャオロースも『切干大根』を加えることで、カロリーを抑えるだけでなくカルシウムや食物繊維をおいしく摂ることができます。

    作った人

    岩坪 江里 さん

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  • 野菜がぱくぱくすすむ

    春雨サラダ

    こども達が大好きな“マヨネーズ味”。
    『よく食べるから』と何でもかんでもマヨネーズ味にするのは、考えものですが、苦手な野菜を食べるきっかけに上手く使ってみるのもひとつの手です。
    苦手な野菜を食べられた時にはたくさんほめてあげて下さい。心地良い感情が調味料となり、「次も食べてみようかな」と前向きな気持ちになります。それを繰り返すことで、苦手意識もなくなりやすくなります。

    作った人

    岩坪 江里 さん

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