紀の川市で
暮らす
Life in
Kinokawa city
素敵なセカンドライフ Second life
自分に還ろう、
この町で。
人生100年時代と謳われてから久しくなりました。
子育てを終え、長く懸命に務めた仕事も定年を迎える。
そんな人生の節目のタイミングで、何か新しいことへの挑戦には期待や不安もあると思います。だからこそ、全ての人に、まずは必要なものが手の届く範囲に揃う安心と健康を。紀の川市では、健康・医療や地域コミュニティを支える様々な支援や取り組みを行っています。
自然とともに
一面の桃の花が咲く桃源郷や、穏やかながら力強く流れる雄滝雌滝。
紀の川市には、清流・紀の川がもたらす豊かな恵みと美しい自然環境があります。
年中果実が実る景色と心地よい気候は、外に出ることを飽きさせません。
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朝陽と散歩
紀の川市には、都市公園が13箇所（2018年現在）あり、世代を越えて人と人が触れ合うコミュニティの場として親しまれています。
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風になる緑の中で
自然豊かな和歌山県には、サイクリングロードがたくさん。平坦で走りやすく、河川敷の景色が素晴らしいことから、紀の川沿いは人気のサイクリングコースとなっています。
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新しい趣味
紀の川をはじめとする豊かな水資源に恵まれた紀の川市では、多くの釣り人ファンが足繁く通うスポットがたくさん。休日にのんびりと釣りをはじめてみてはいかがでしょうか。
歴史・文化とともに
史跡はもちろん、神社や仏閣ひとつひとつがこの土地の歴史や文化を物語っており、
将来の文化の向上発展の礎となっています。
長い歴史の中で生まれ、今日まで守り伝えられたきた歴史の風を感じてみませんか。
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終活の旅日本最古の
令和元年に日本遺産登録された「西国三十三所観音巡礼」。粉河寺の本堂は、その中でも最大級の大きさで国の重要文化財にも指定されています。
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花で繋がる命
世界初の全身麻酔による乳がん摘出手術に成功した華岡青洲。その偉業を称える顕彰施設である青州の里では展示室をはじめ、食事も買い物も楽しめます。
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癒しのねこ駅舎
日本の民営鉄道初の猫駅長が誕生した和歌山電鐵。世界で唯一、檜皮葺の駅舎の貴志駅では地元の果物を使ったジュースやジェラートが味わえます。
地域コミュニティと
ともに
健康で自立したまちづくりのために。
市民が地域の活動に積極的に参加し、市民相互の親睦を深めて信頼関係を
築き、人と人との絆を強め、地域が元気で住みよいまちを目指した取り組みを行っています。
子供囲碁教室
例えば、西貴志コミュニティセンターでは、紀の川市の生涯学習事業の一環として囲碁・将棋サークルが開催されています。約20年間前から活動しており、今も変わらず地域の子供たちが毎週楽しみに通っています。教える方も教わる方も、対局中は真剣そのもの。全国大会に出場する子供たちが出たことも。囲碁や将棋を通じて、今は少なくなった地域の交流の和が広がっています。（受講生は随時募集中）
安心・安全な
暮らしのために
健康
年齢を重ね、気づかぬうちに心身の活力（筋力・認知機能・社会とのつながりなど）が低下した状態を「フレイル」といいます。
紀の川市には市民が集まり、体操を実践する拠点が100ヶ所以上！公民館や集会所で定期的に活動しています。
市職員やボランティアから成る「フレイルサポーター」を中心に、市民のみなさんと一緒に、健康で自立したまちづくりを展開しています。
医療
紀の川市と岩出市の2市で構成される那賀圏域では、地域医療の拠点病院として岩出市と共同で運営する公立那賀病院のほか、本市に3病院、岩出市に3病院の計7病院あり、多くは急性期や慢性期の医療を担っています。
市では、公立那賀病院の機能強化やかかりつけ医を中心とした在宅医療の推進、那賀休日急患診療所の移転整備など地域医療・救急医療体制の充実を図る他、福祉医療助成費の実施やへき地医療の充実改善などの取り組みを行っています。
