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紀の川市おすすめスポット
『細野渓流キャンプ場』でデイキャンプ

紀の川市おすすめスポット
『細野渓流キャンプ場』でデイキャンプ

みなさんこんにちは、はじめまして「きの かわいち」です。
本日より紀の川市のおすすめなどを紹介する役に抜擢されました。よろしくお願いいたします。紀の川市での、いろんな体験や情報を皆さんにお伝えできたらと考えています。

では本題へ、暑くなってきましたね。もう夏本番です。今日は、我が家からすぐ近くにある、キャンプ場へ友人夫婦と一緒に行くことになりまして、皆さんにぜひご紹介させてください。ということで、今回はデイキャンプです。

実はわたしキャンプ初心者でして、温かい目で見ていただけたら嬉しいです。

細野渓流キャンプ場でキャンプ

まず到着したら受付をします。ちなみにチェックインは15時からです。わからないことは、こちらの受付でお尋ねください。とても親切に教えてくださいます。

では、早速オートキャンプ場に着いたので、テントを立てます。
そして、写真は今回一緒にデイキャンプをする友人夫婦です。よろしくお願いします。
では、いざ!

テントを立てたのでちょっと休憩です。

さ!休憩もそこそこに、キャンプの醍醐味といえば、バーベキュー、そうBBQです!
まずは火起こし、火起こしってなんであんなに楽しいんでしょうね。ロマンしかないです。

火はロマンですね。…ま、ちょっと手間取ったりしたんですがねw

さぁ!
炭の準備ができました。お肉をお肉を…その前に米でしたw
白米の準備をしてから、お肉です。


お腹いっぱいにもなり、少しづつ日も落ちてきたので。焚き火でもしますか。

焚き火って、最初は炎があがってテンションもあがるんですが、パチパチと音と炎の揺れを見ているとなんだか心が落ち着きます。日頃の仕事の疲れがじんわりと和らぐ感じがしますよね。
あー癒される。

最近、紀の川市に住んで良かったと思うんですよ。なんでかというと、今まで知らないことを体験してるというか、それが面白いというか…
キャンプなんて後片付け想像しちゃって、面倒だなぁって昔のわたしだったら絶対にしなかったと思うんですよ。
紀の川市に住んで、今度の休みは何をしようかと妻に聞くと、近くにキャンプ場あるから行ってみたいって言うもんだから…
やっぱり最初は、ちょっと気がひけるんですけどね、まぁ近いから行ってみようかなってなったんです。そして、やってみると、これが案外楽しくって、妻より私がはしゃいでしまって、いろいろ買え揃えたりして楽しんでいます。
キャンプをする前は、特に夫婦で一緒に何かをするとかなかったんですが、キャンプをはじめて、準備や後片付けや何かするときに夫婦で協力してできるのも、いいもんだなぁって感じています。誰かと一緒にできる遊びや楽しみっていいなぁって、田舎の暮らしってなかなかいいなぁって最近感じています。

おっと!なんかしんみりしちゃいましたね。焚き火を見ているとつい、ついです。

本題に戻って、ここで、細野渓流キャンプ場の施設の紹介と周辺の遊べる場所の紹介をしていこうと思います。最後までお付き合い、よろしくお願いいたします。

細野渓流キャンプ場、施設内の紹介

川原(テント・タープの持ち込み可能)
受付
キャンプ場入り口
グランド内オートキャンプ場(それぞれのスペースをロープで区画。各サイトに車を乗り入れ、テントを張ることが可能です。電源はありません。)
オートキャンプ場(各サイトは芝の駐車スペースとテント用の砂地で、それぞれに100Vの電源コンセントが1つあります。)
バンガロー
シャワー室とお手洗い
炊事棟
ビオトープ
キャンプ場前のお店
キャンプ場前のお店

【細野渓流キャンプ場】
住所   和歌山県紀の川市桃山町垣内258-1
電話番号 0736-67-0070
営業時間 電話予約受付時間:午前10時~午後5時(土・日・祝を除く)
     ※現地管理事務所での受付は、午前8時30分~午後5時30分まで
使用時間 バンガロー使用時間:IN午後3時~OUT翌日の午後2時
     オートキャンプ場使用時間:IN午後3時~OUT翌日の午後2時
交通   ・国道24号下井阪交差点を南へ約45分
     ・泉南ICから約30km/約50分、紀の川ICから約20km/約35分


細野渓流キャンプ場のその他の遊び

細野渓流キャンプ場のチェックインが15時からです。なので、わたしのように気合い入れて早くキャンプ場に着いちゃた!早くキャンプ場に行きたくてそわそわしちゃう方へむけて、キャンプ以外の楽しみかたをご紹介します!

川で遊ぶ

お子さんと一緒に浮き輪を持ってきて川で泳いだりもできます。
カヌー教室なども不定期で開催されています。
わたしは石が好きでして、面白い形の石がたくさんあったので積み木のように遊んでみました。

ビオトープで遊ぶ

ビオトープではザリガニ釣りができます。
メダカなどたくさんの生物がいます。子どもたちに人気です。
また初夏の頃にはホタルの観測ができます。

深海渓谷へ散策

細野渓流キャンプ場より5km程のハイキングコースです。滝好きにはたまらない、20ヶ所以上の滝があります。個人差はありますが、片道2時間くらいです。

では、さっそく深海渓谷はご紹介します。いざ!

真っ直ぐと大きな木が立ち、深い緑色の苔がキラキラと輝いていました。
足元が少しぬかるんでいたり、苔などで滑りやすくなっています。
散策の際はお気をつけください!
ですが、コンクリートの上にはない、苔や土の柔らかさを足元で感じながら歩くこと、たまにはいいものです。

植物、虫などもいきいきとしています。
そのため、アブなどもいますので虫除けはおすすめします。虫よけをして、散策を楽しんでいただけたらと思います。ちなみに、わたしは虫が苦手です…ハハ…

緑が深く艶のある自然をみていると、水が豊富なのがわかります。この時は7月半ばでしたが、渓谷の中はひんやりとした空気でした。
滝の近くはもっと涼しく、滝の流れる音を聞き水しぶき浴びるとスッキリとした気分になります。自然の中を歩くって、やっぱりいいですね。日頃わたしが散歩をしてる、空がひらけた田舎道もいいですが、空が見えないほど緑に囲まれ、自然の音に包まれ歩くってたまには必要だなぁって深山渓谷を歩いていると感じました。キャンプをしない方も、良かったらぜひいらしてください。


とても長い紹介となりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございます!ここまで読んでくださった方、本当に感謝しています。

おっと!最後にお伝えしたいことが、どこか田舎に住んでみたいと考えている方、移住先を探している方は、「紀の川市」一度見に来てください。
そして、もし紀の川市を少しでも気に入っていただけましたら、ぜひこちらでお話しをさせてください。
あなたの人生の旬を「紀の川市」で・・・

それでは、又、次回をお楽しみに!以上、きの かわいちでした。

この記事を書いた人

きの かわいち

30代後半の会社員です。
田舎ぐらしに憧れていたわけではないですが、紀の川市に惹かれるものがあり、思いきって夫婦で移住を決意しました。
今は、休みの日に紀の川市の新たな魅力を、発見をするのが楽しみとなっています。