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はじめまして 紀の川市です。

清流・紀の川の流域に開ける紀の川市。
和歌山県北部に位置し、北は大阪府泉佐野市、西は県都和歌山市に隣接しています。
温暖な気候と紀の川がもたらす豊かな水資源に恵まれ、トップブランド「あら川の桃」をはじめ、はっさく、いちじく、いちごなど四季折々の果物を一年中収穫できる全国有数の果物産地です。
歴史的には、国宝や重要文化財などを有する西日本屈指の霊場「風猛山粉河寺」や、江戸時代に世界で初めて全身麻酔による乳がん摘出手術を成功させた華岡青洲を輩出。
桃源郷の桃の花、ホタル鑑賞、葛城山のハイキングなどの自然だけでなく、世界一有名な駅長であるねこの「たま駅長」や可愛い「いちご電車」「おもちゃ電車」などが走る和歌山電鐵の終着駅「貴志駅」などの観光資源も豊富です。
和歌山県下でも数少ない高等教育機関として1993年に開設された近畿大学生物理工学部には1,895人(2020年5月時点)の学生が所属しています。

紀の川市 紀の川市

電車でお越しの場合

電車でお越しの場合

車でお越しの方

〈 大阪方面から〉松原JCTで阪和自動車道、和歌山JCTで京奈和自動車道・紀の川IC(約50分)

〈 奈良方面から〉京奈和自動車道・橿原高田IC→紀の川IC(約40分)

飛行機でお越しの方

飛行機でお越しの方
データで
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イラストで
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食料自給率

57%

紀の川市は和歌山県の中でも、玉ねぎ、はっさく、きゅうり、桃、キウイフルーツで生産量第一位など県内随一の農業生産量を誇り、日本全体の食料自給率が38%にとどまる中、当市では驚きの57%に達しています。
近畿圏で初めて「食育のまち宣言」も行い、風土に適した食を基本として地産地消に取組みながら豊かな食文化を育んでいます。

平均通勤時間

28.4分

車移動が基本の地方都市ですが、紀の川市は和歌山県内の市町村の中では関西空港や京阪神への交通アクセス上もっとも近い自治体です。京奈和自動車道の開通に伴い、市内2箇所のインターチェンジより京阪神地域、東海地域へのアクセスが飛躍的に向上しました。昭和50年代から各町が積極的に企業誘致を行い、現在までに約40社の優良企業が県内外から進出。市内外への通勤もしやすく職住近接が実現されています。

住宅平均購入価格

79,752円/坪

憧れのマイホームの夢をぐっと近くする、地方移住。
東京(343万0199円/坪)や大阪(121万5186円/坪)などの大都市に比べ、破格の値段で住宅購入を検討できます。
近年、新型コロナなどの影響によりリモートワークが増え注目が集まる、二拠点生活や在宅ワーク用の部屋を確保できる大きな家を持つことも紀の川市なら手の届く範囲にあります。

人口(2015)

62,616人

面積(2014)

228.21㎢

小学校数(2020)

16校

中学校数(2020)

7校

保育所数(2020)

17ヶ所

待機児童数(2014)

0人

都市公園数(2020)

1.9ヶ所

一住宅当たりの
延べ床面積(2013)

126.43㎡

平均寿命

男性78.99歳 女性85.04歳

よく果物を食べる人

45.2%

※週3日以上

紀の川市は、豊かな大地と暖かな気候に恵まれ、豊富な種類の農作物が栽培されています。
東西を流れる紀の川流域をはじめとして、桃や柿、キウイ、はっさくなどフルーツの生産量・品質は日本でもトップクラス。
一方で、企業誘致も積極的に行なっており、2016年に全域開通した京奈和自動車道の沿線には北勢田工業団地をはじめ、数多くの企業が立地しています。他にも、「たま駅長」で有名な和歌山電鉄貴志駅や、広大な自然を満喫できるキャンプ場、初心者でも楽しめる日本有数のスカイスポーツゲレンデなど、観光名所も充実。
知れば知るほど味わいが増す紀の川市。ぜひ、あなただけの発見を楽しんでみてください。

データで
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イラストで
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食料自給率:第3次紀の川市食育推進計画より引用
(平成29年度概算値(カロリーベース))

平均通勤時間:「平成25年住宅・土地統計調査」(総務省統計局)を加工して作成

住宅平均購入価格:国土交通省地価公示・都道府県地価調査(令和2年度)を加工して作成

人口、面積、小学校数、中学校数、保育所数、待機児童数、都市公園数、延べ床面積は、「MY SWEET LIFE 」より

平均寿命:平成 17 年市町村別生命表(厚生労働省)より引用

果物をよく食べる人:第二次紀の川市健康増進計画(平成30年度)よりデータ加工して作成